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ハギの花、長浜市、神照寺 [植物 雑記]

秋の七草の一つであるハギの花が長浜市、神照寺境内で

秋の風情を漂わせています。


13種類、約 1500株あり、赤紫やピンク、白の小さな花をいっぱいつけ、

秋風に揺れています。


連休期間中まで楽しめそうです。


このハギの花は、由来があり、

室町時代に将軍足利尊氏が、

実弟の直義との和解のため同寺に訪れ、

植えられたと伝わっています。


又、京都市の平安神宮の神苑でも見ごろを向かえています。

広大な苑内に約 500株のハギが点在しています。


入口すぐの南神苑では細道沿いに、

伊勢物語や古今和歌集など、

平安時代の書物に登場する200種あまりの草花が植えられており、

その中でハギが控えめに花を咲かせています。

ハギ長浜800.jpg

ハギ平安神宮800.jpg



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