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ヒガンバナ、大石緑地スポーツ村、大津市 [植物 雑記]

ヒガンバナ、大石緑地スポーツ村、大津市大石中。

ヒガンバナ約2万株が見ごろを迎えています。

大石観光協会が約5年前から手掛け初めて、川沿いを赤く染め、

利用者や散策の人たちが秋空とのコントラストを楽しんでいます。


近隣の田のあぜなどに植わるヒガンバナの球根を譲り受けては、

川沿いの空き地に植え付けて毎年こつこつと作業を続け、

面積は約千平方メーテルに広がっています。


同協会によると、ヒガンバナの見ごろは27日頃までのようです。

彼岸花.jpg
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サトイモの花、近江八幡市、畑で10年ぶりに咲く [植物 雑記]

サトイモの花は生育が良いと咲くことがあるが、

普通の栽培ではほとんど咲かないそうです。


近江八幡市の畑で淡い黄色の花を咲かせています。

同じ畑で10年前にも花が咲いて、

前回咲いた株の子孫があるようです。

里芋の花.jpg
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ハギの花、長浜市、神照寺 [植物 雑記]

秋の七草の一つであるハギの花が長浜市、神照寺境内で

秋の風情を漂わせています。


13種類、約 1500株あり、赤紫やピンク、白の小さな花をいっぱいつけ、

秋風に揺れています。


連休期間中まで楽しめそうです。


このハギの花は、由来があり、

室町時代に将軍足利尊氏が、

実弟の直義との和解のため同寺に訪れ、

植えられたと伝わっています。


又、京都市の平安神宮の神苑でも見ごろを向かえています。

広大な苑内に約 500株のハギが点在しています。


入口すぐの南神苑では細道沿いに、

伊勢物語や古今和歌集など、

平安時代の書物に登場する200種あまりの草花が植えられており、

その中でハギが控えめに花を咲かせています。

ハギ長浜800.jpg

ハギ平安神宮800.jpg

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